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  たわごと編: No.508
 
  2019.03.18 ケリのついた過去_女性は忘れていない  
 
  最近「妻のトリセツ(黒川伊保子編著・講談社α新書)」を読んだのだが、女性の脳の特徴として体験記憶に感情の見出しを付けて収納しており、気に障る出来事(ネガティブトリガー)を機にそれにつながる類似記憶を一気に展開する能力をがあるということである。そしてすでにケリのついた過去のことを今日起きたことのように語り出しなじったりするということである。またそれを否定されるような対応をされると感情的に強く反応あるいは爆発するということである。

私の印象では、韓国での反日的な出来事を見ていると韓国の政治を牛耳っている人たちあるいは影響力を持っている人たち(以下彼ら韓国)には何か気に障ること(ネガティブトリガー)に触れるとその感情に連なるすべての事柄が頭の中に一気に出て来て感情的に爆発するというような性格があるように見える。それで私は「妻のトリセツ」を読んでいて、もしかしたらある類の韓国人の思考展開能力が女性的なのかも知れないと思ったものである。

女性の脳は、赤ん坊が具合が悪くなったらそれに対処するためにいままで体験したり見聞きした情報を総動員してそれを踏まえて考え解決方法を決めるということから、いまのような特徴が形成されて来たらしい。女性は過去のことはずっと記憶していて忘れていない。そして何かあればそれに関連する過去の自分の経験や他人などから得た情報すべてを思い出すということである。それがネガティブな感情に紐づけられている場合男性から見れば難癖のような理不尽な攻撃をすることがあるらしい。

そういう女性の妻に男性である夫はどう対処するのがよいか。そういう反応をするということは妻は夫に気がある、まだ諦めていない。だから夫は事実ではなく妻の感情の意味する心の肯定をすることがまず大切だということである。女性は心を否定されることを拒絶するが、心が肯定されれば事実の否定は障害にならなくなるらしい。

最近あるテレビ番組で見たのだが、元韓国大使のあるひとによれば、普通の国の歴史研究とは探求した事実を手掛かりに歴史の真実を追求するということのようである。しかし韓国のいう歴史研究とは自分たちがこうあって欲しいという歴史(いわゆる彼ら韓国の正義)に沿うように事実をどう解釈し当てはめるかということらしい。私にはそういう歴史への態度は女性のように心の否定は受け入れられない彼ら韓国の感情的あり方にあるように感じられる。だからその心を否定するような出来事に出会うとそれがネガティブトリガーとなってその感情に連なる過去の出来事が一気に湧き上がって、相手をなじって来る。その言い分を否定すると感情的に爆発する。そういう印象がある。

過去日本は結構彼ら韓国の心を肯定するような対応をしてきたように思うが、日本の対応がネガティブトリガーのポジティブ化を果たしていないということかも知れない。日本政府としては彼ら韓国の心の在り様に理解を示すあるいは肯定することをしながら日本が言う事実の肯定あるいは彼ら韓国の言う事実の否定がネガティブトリガーにならないような対応をどうするかが知恵の出しどころかと思われるが、私はそのために女性脳の求める心を熟知した人物、多分女性のそういう方面の専門家がよいと思うが、そういう人物を韓国対応チームに入れたらよいのではないかという気がしている。

補足1: 
いつ「忘れてもいいよ」と言ってくれるのか_難しいかも
後尾に挙げてある(関連記事)は、「その日のまえに(重松清著・文藝春秋)」という本の感想だが、以下にその感想本文のあとに付けた補足記事を再録する。
(以下再録)
その感想本文で取り上げている「忘れてもいいよ」という言葉はなにがしかの迷惑や恥ずかしめなどを受けたひとがそれを為した相手に忘れてもいいと言うことに通じるところがある。日本だけの言葉かどうか知らないが相手のその過去を水に流すという言葉の反面のような感じである。また亡くなったひとがいて、その人の死に悔いを残していまを生きているひとには残された言葉(例えば「忘れてもいいよ」)があると新しい人生に力を与えてくれる気がする。そして911とか311とかあるいは靖国とか追悼し祈るひとにはそういう悔いを残し、残された言葉もなく今を生きているひとがいるのだろうなという気がする。ところで、はなし変わって歴史認識などの問題だが、韓国や中国が「忘れてもいいよ」と言ってくれる日は来るのだろうか。互いに滅びることがないとすれば過去に縛られず今を真剣に生きる国同士になることが大切だが、千年を待たないといけないのかと暗い気持ちになる。
(以上再録)
ところで、「妻のトリセツ」を読んで女性脳的思考展開能力を知ったいま、「忘れていいよ」という言葉は、「ずっと忘れないでね」というのがその心なのかも知れないという気もしている。例えば、本に女性が言う「一人にして」という言葉は翻訳すると「この状況で一人にしたら、絶対に許さない」ということだとある。

補足2: 
何で「妻のトリセツ」から韓国になるの_妻に言われる
2018.03.18
特に理由はなく、本を読んでいたらパッと思い浮かんだのが韓国のことだったというだけである。韓国のことが気になっているからかも知れない。
女性の心が子どもを守ることを第一にして考え行動する長い歴史の中で脳内にプログラムされたと同様、韓国人の心の在り様も常にどう考え行動するかの長い歴史の中で脳内にプログラムされて来たということかも知れない。女性の心の在り方同様、韓国の心の在り方も生きて行くうえでそうならざるを得なかった理由があっての結果なのかも知れない。リードオンリーメモリーに書き込まれているプログラムみたいな感じがするが、それも長い歴史の中で消去しては再書き込み、つまり更新されて来ていまのようになっているのかも知れない。そんなことを連想してしまったわけである。


(関連記事)
屋久島方丈記・偏見ご免のたわごと編:
  No.218  忘れてもいいよ  (2014.04.07)
  No.484  旭日旗_また韓国が難癖  (2018.10.15)

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