My logbook : 屋久島方丈記 
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  日誌編: No.550  
  2019.11.15  食事管理をし始める_排便状況の変化に悩む  
 
 
以前からかかりつけの医師からは血圧が高いので塩分を控えるようにとか適度な運動をとか言われている。それで塩分は控えて来たのだがある値あたりで高止まりである。また5年くらい前、期外収縮で夜中に医院に行ったのだが、その翌日血液検査したらクレアチニンが高いので注意と言われた。そしてそのとき期外収縮に処方された薬の影響かその値がその後若干高くなりここ数年高くなったその値あたりにとどまって変化ない。それが気になって食事管理をしてみようという気になった。医師の言う注意という言葉に私は食事管理以外思い浮かばなかったからである。


まずはCKD 3b相当の基準でと始めたのだが、食事量は相当減ることになった。それを続けて二ヶ月、そして尿と血液の検査をしたのだがeGFRはほぼ変わらず、他の検査値は以前ややオーバーしていたものも含め全部正常値範囲になった。これが食事制限の効果のようである。医師の見立てでは、尿は蛋白も出ておらずきれいだから血圧が高いのが腎臓に影響していると考えられ腎臓機能が高齢になり落ちてきているのと相俟ってeGFRが低い身体になっているということのようである。そして蛋白質はそんなに気にせず塩分に気を付けた食事でよいのではないかということだった。

そこでそのあとは高齢者食事基準の食事を心がけ塩分については6g以下にすることとした。それでも食事量はCKD基準のときより少し増えた感じがするだけだから、食事管理し始める前私はかなり食事の量が多めの生活をしていたということのようである。食事管理し始めてから程度の変化はあったもののそれまではなかなか消えなかった吹き出物が消えたりしているので、食べ過ぎしなくなって身体によかったという気がしている。

一方食事量が減ったためか、毎日あった便通がない、すなわち毎日は便意を催さないようになった。便になる食べ物の量が減ったためと思われるが、便意のない日が続くと便秘になったかと気になってしまう。便が一定量溜まらないと便意が起きないらしいのだが、まだそれに慣れない。本などには高齢者になると少食になるので便秘を訴えるひとが多くなるということが書いてあるが、一応の高齢者である私はいまのところ便秘なのか溜まってないのか悩まないですむ心境にまだ到達できていない。

補足1: 食事管理で妻は大変
食事管理をするとなれば、献立の栄養成分を数値管理する必要がある。そして一日ごと基準量に合わせるように食事を作らなければならない。今回はレシピ本を買いそれを基準に少々アレンジするだけだったが、それでも三食それぞれ何を作るか数値を考え料理することは大変な苦労である。一応私が数値計算の役割をしたのだが、私とやり取りしながら無い食材の代替を調節するなどかなりの負担である。レシピ本は数多くあるようだが、実際食事を用意するにはその通りとはいかない。食事制限あるいは管理が必要な人たちは大変苦労しているのではないかと思われる。

補足2: 便秘を考慮したレシピ本は少ない
食事管理・制限で少食になると便秘になりやすいという情報はそこここにある。
レシピ本に出ている料理で食事管理をしていると私も便秘気味になった。巷に少食で便秘になることが多いという情報があふれているのに、便秘に配慮したレシピ本はないに近い。わが家にある本ではひとつだけ毎日果物を欠かさないようにというのがあってそれが便秘対策ということかも知れない。私としては食事管理・制限のためのレシピ本で便秘への配慮がないものは欠陥本ではないかという気がしている。
それにしても、必須機能が安定的に機能し身体が老化するにつれてもそれなりに維持されて欲しいが、便秘になって苦しみ悩むと人間は欠陥品として造られているような気がしてくる。いまはいないわが家の犬は一生ドッグフードだけに近い食事だったが、亡くなる日まで排便していた。


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